第72回光陽展 京都準本展 報告
[京都準本展の報告]
令和6年6月25日(火)から30日(日)まで、恒例会場の京都市京セラ美術館で、第72回光陽会京都準本展を開催しました。
本展からの選抜作品と地元関西地域出品者の作品を合わせ約150点を展示しました。
具象、半具象、抽象、心象、現代美術の表現作品で、分野は、油彩、水彩、染色、日本画、ペン画など多様で魅力的な作品が会場を埋め鑑賞者に好評でした。
また、今回、初めての試みとして会場において、ポルトガルギターのミニコンサート開催やギャラリートークも開催し、来場者の皆さんに楽しんでいただけました。
6月下旬の天候不順の時期にも拘わらず、光陽展ファンの皆さんのご来場や、同時期に開催された「金曜ロードショーとジブリ展」来場者の影響もあり、5千人近い入館者を記録する盛況な展覧会となり、ご支援頂いた皆さんに感謝申し上げます。
なお、最終日には、京都市長賞の表彰式と出品者懇親会を開催しました。盛会な懇親会となり、参加者の交流が大いに深まりました。
京都市京セラ美術館
会場受付
会場1室の展示風景
会場2室の展示風景
会場3室の展示風景
会場4室の展示風景
会場5室の展示風景
会場6室の展示風景
小品コーナー展示風景
ギャラリートーク風景
京都市長賞表彰風景
懇親会
ギター演奏風景
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